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苦しむ心が自ら「希望」を見いだすために―苦悩を乗り越えた自らの経験を生かす(2/3)

五十嵐美智恵 いがらしみちえ

多くの人に支えられ、苦難を乗り越えてきたからこその今

 「再び前を向いて、立ち上がってくれるまでが私の役目。相談者の方々の笑顔が見られた時は、疲れなんて吹き飛んでしまいます」。明るく、優しい笑顔が印象的な五十嵐さん。実は、その人生は苦悩の連続でした。

 生後すぐに母親が他界し、父親は失踪。伯母夫婦に引き取られた五十嵐さんは、学校でいじめにあったり戸籍の関係で高校進学を拒否されたりとつらい経験をしてきました。そんな五十嵐さんを支えてくれたのが育ての親である伯母夫婦。いじめた子の家に抗議に行ったり入学できる高校を探そうと何校も頭を下げてまわったりと、深い愛情を注いでくれたそうです。しかし、17歳のときに突然実父が現れ五十嵐さんを引き取ろうとしました。借金返済のために働かせようとしたのです。伯母夫婦は五十嵐さんのために、その借金を肩代わり。実父に対するショックと伯母夫婦に対する申し訳なさから、五十嵐さんは自殺未遂を起こしてしまいました。

 その時出会った精神科の医師に「その年でこんなに苦労しているのだから、君は人の痛みがわかる」と言われました。それが、五十嵐さんがカウンセラーを目指すきっかけとなりました。その後も脳梗塞を患い過酷なリハビリを乗り越えるなど、数々の困難に立ち向かってきました。

 困難に直面し、現実を受け入れられないこともありました。でもそんな時、育ての親である伯母夫婦はもちろん一緒に育った兄弟、さらに夫が支えてくれたことで、その都度自分を見つめ直し前を向くことが出来たそうです。「相談者と一緒に涙を流すこともたくさんあります」と五十嵐さん。「支えられること」の意味の大きさを誰よりも知っているからこそ、今こうしてたくさんの人に寄り添い手を差し伸べているのです。

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【次ページ】 学校との連携で、多くの子どもを助けたい

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苦しむ心に寄り添う、心のこもったカウンセリングに強み

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