岡村隆志

おかむらたかし

特許業務法人 綿貫国際特許・商標事務所

[ 長野市 ]

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競争力と価値を高める知的財産のアドバイザー(1/3)

綿貫国際特許・商標事務所 所長 岡村隆志

企業の価値創造、生き残り、発展の鍵となる「知財戦略」

 企業や業界団体などが自らの価値を高め、厳しい競争時代を生き残るためのキーワードとして、「知財(知的財産)戦略」への注目が高まっています。技術、製品、ブランドを知的財産として権利化し、法的な保護の下に国内外の競争に勝ち残っていく施策に関し、日本、特に地方の中小企業の意識は、これまで決して高いとはいえない現状がありました。そのことに危機感を覚え、30年以上も前から長野県内の事業者や団体に対し、知的財産を守る大切さを訴え続けてきたのが、綿貫国際特許・商標事務所です。弁理士の岡村隆志さんは2010年から所長を務め、創業者である現会長の綿貫隆夫さんの思いを継承し、知財戦略に関するアドバイザーとして各方面の相談に対応しています。

 高度な技術や製品のパイオニアであっても、それを知財として保護していなかったばかりに競争で振り落とされてしまったり、場合によっては事業の継続が危ぶまれたりすることさえ珍しくはない時代です。「知財戦略は事業者の存続に関わる重要な取り組みです。ことに、ものづくりを推進している企業が多い長野県では、事業規模の大小を問わず、コアとなる技術や製品を手堅く守っていくことが、企業そのものを守ることに直結するのです」と、岡村さんは強調します。

「弁理士と聞くと、特許や商標の出願手続きの業務をイメージする方が大半かと思います。もちろんそれも重要な業務ですが、その前に、企業をよく理解し、その企業にとって何が重要かを把握したうえで、戦略を持って知財に関するアドバイスをさせていただくことに、私たちの役割があると考えています」

<次ページへ続く>

【次ページ】 企業経験を生かし、開発者の立場に立って知財管理

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弁理士歴40年余り。知財全般のナビゲータ。出願業務の両翼である研究開発から知財利用経営にまで関わる。研究開発ではアイディアの取り扱いから、知財利用経営では利益...

取扱業務

・特許権/実用新案権(アイディア)・意匠権(製品形状・デザイン)・商標権(商品・会社の名称・マーク)・外国における知的財産権・権利侵害訴訟・知的財産契約...

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